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県内の建築会社などが共同で開発した光の効果で外と中とを見えなくする窓ガラスが11月7日から、一般販売をスタートさせました。

「見たいけど、見られたくない」をコンセプトに開発されたのは「光のカーテン」窓には、ガラスとガラスの間にアクリル板が挟み込まれていて窓枠に取り付けたLEDの明かりが、アクリル板を光らせることで室内が外から見えない仕組みになっています。

また、光がカーテンのように左右に開いたり、ブラインドのように上下に動く窓ガラスの商品化も進めていて開発に携わった未来企画では現在、国内・国際特許を出願中だということです。