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11月を迎え、さわやかな秋晴れのもと5日、警察官の制服も夏服から合服に衣替えとなりました。県警本部で開かれた衣替えの点検には、水色の夏服から紺色の厚手の合服に着替えた警察官およそ100人が参加しました。
笠原俊彦県警本部長は警察官の制服が乱れていないか細かくチェックをしたあと、警察手帳や手錠、警笛や拳銃などの装備品を1つ1つ点検しました。
比嘉康人警部補は「やはり制服を着ることによって県民の見る目がだいぶ変わりますのでしっかり緊張感を持って常に見られているという意識を持って一生懸命仕事に取り組んでいきたい」と話していました。
他府県より1ヵ月遅い県警の合服への衣替え。12月からは冬服に変わります。