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10月27日の「文字・活字文化の日」を記念し読書の楽しさを考えるフォーラムが29日、県庁で開かれました。

記念フォーラムでは、読書活動の実践優秀団体として、7団体と個人ふたりが表彰されたあと、文部科学大臣表彰に輝いた那覇市立城北小学校が読書に親しむ取り組みを発表。

城北小では図書室と連携して国語の授業を行っているほか保護者の読み聞かせ会など読書に親しむ環境作りに取り組んでいることが報告されました。6年生の北島沙椰さんは、それぞれが読みたい本を紹介するグループ討論会の楽しさを発表しました。

また記念講演では、QABの上間社長による名護親方の教えをもとにした講話も行われました。