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10月21日はエジソンが白熱電球を開発した「あかりの日」です。全国では一斉に省エネキャンペーンが行われました。

「あかりの日」は1879年10月21日にエジソンが世界で初めて実用的な白熱電球を開発したことを記念して1981年に制定されました。

この「あかりの日」には毎年、省エネを考え、より良い照明について考えてもらおうと北海道から沖縄まで全国10か所で街頭活動が展開されます。

21日、那覇市では、照明器具を扱う会社など6社が参加し街灯活動を展開。電球を配りながら省エネを呼びかけました。

照明学会普及分科会沖縄担当の真壁正さんは「省エネ意識を持つことで消費を抑えていくということが大事だ」と話していました。

家庭での電気使用量は冷蔵庫についで「照明器具」が2番目と多く、消費電力の少ないLED電球を使用することやこまめに灯りを消すことが省エネに繋がるということです。