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全国ビーチサッカー大会が18日から宜野湾市で始まり、全国の強豪たちが熱い戦いを繰り広げています。
沖縄での開催は３年ぶり。関東や関西、九州など全国各地域を勝ち抜いた強豪16チームが４つのグループに分かれてリーグ戦を行い、決勝トーナメントを目指します。
沖縄からは大会２連覇がかかるソーマプライアが出場。序盤から積極的にゴールを狙い、初戦の相手「アヴァンチ大阪」に王者の実力を見せつけます。終盤には相手にPKを与え失点する場面もありましたが、初戦を２対１で勝利しました。
ソーマプライヤの河原塚選手は「沖縄がビーチサッカーのメッカ、そして沖縄が最強だということころをぜひ結果で証明したい」と話しました。
大会は18日から３日間で、決勝トーナメントは20日実施されます。