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山形県で開催されている国際ドキュメンタリー映画祭でQAB制作の映画「標的の村」が日本映画監督協会賞と市民賞の2つを受賞しました。

16日に行われた映画祭の表彰式ではメーンのコンペ部門など各部門の受賞作が発表されました。

このうち、QABの「標的の村」は国内の映画監督らで作る「日本映画監督協会賞」を受賞したほか、映画祭期間中に観客から募ったアンケート集計の結果人気を博した作品に贈られる「市民賞」のダブル受賞となりました。

映画祭は17日が最終日で、山形市内で受賞作品を記念上映し幕を閉じます。