※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
沖縄を訪れる修学旅行生の学習に役立ててもらおうと、パソコンやタブレット端末などで使える新たなサービスを県内企業が開発しました。
修学旅行生の学習や安全を見守るという思いを込めて開発されたのは、その名も「シーサーくん」という新サービスで、パソコンやタブレット端末などから利用することができます。
県内を散策しながら、地図上の鉛筆マークに近づくと、学習がスタート。沖縄の歴史や文化にまつわる質問などに挑戦していくことで、沖縄についての知識を深めることができるということです。
また、観光地で端末をかざすと、この通り。その場所の昔の姿などを見たりすることもできるということです。
サービスの本格運用は、来年春の予定で、10月下旬には、埼玉県からやって来る修学旅行生たちに、「シーサーくん」を使ってもらう実証実験が行われます。