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13日朝、大型のクルーズ船2隻が那覇港に同時に入港しました。那覇港に入港したのは、バハマ船籍のボイジャー・オブ・ザ・シーズ号と、イタリア船籍のコスタ・ビクトリア号です。
2隻は13日午前7時前に入港し、合わせておよそ4000人の乗客が沖縄の地を踏みました。ブラジルからの女性客は「これからバスツアーに行きます。いろいろなところをまわるみたい」と話し、オーストラリアからの男性客は「首里城を見に行って、それから戦争の資料館に行きます」と話していました。
大型船の同時寄港とあって那覇港管理組合などでは、大型バスの誘導など、最大規模の受け入れ態勢で臨んだということです。2隻は13日夕方までに那覇港を出港し、次の目的地、香港へと向かいます。