※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
News Photo

臓器移植医療への理解を広げるグリーンリボンキャンペーンの看板コンクールが開かれています。

このコンクールは毎年、県公告美術協同組合が開いているもので、2013年のテーマは臓器移植の医療について。臓器提供を受けるまでにおよそ13年もかかるとされる沖縄の現状を改善しようと、10月の「臓器移植普及推進月間」にあわせて行われています。

会場にはおよそ60点の広告看板が展示されていて、ハートを用いてグリーンリボンのマークを表現した作品や、マークを道に見立て命の繋がりを訴える作品などがあり、臓器提供の意思表示を訴える内容となっています。

グリーンリボンの臓器移植看板コンクールは、10月13日まで那覇市おもろまちのサンエーメインプレイスで開かれています。