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仲井真知事は、様々な団体を網羅した「県民会議」を設置して健康長寿日本一の奪回に取り組む考えを示しました。
これは、27日開かれた県議会の代表質問で、県民ネットの玉城満議員が長寿日本一奪回に向け、知事の考えを質したのに対して仲井真知事が答えたものです。
この中で仲井真知事は、県として各部局が連携して施策を推進する全庁的な組織、健康長寿沖縄復活推進本部を発足させたと説明。
さらに、その施策をより実効性のある内容とするため、市町村や各種団体を網羅した「県民会議」を設置し、官民一体となった取り組みを展開する考えを示しました。
仲井真知事はその取り組みを通して、2040年に長寿日本一復活を目指すとしています。