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国内では、なかなか見ることができない貴重な花のつぼみが2年ぶりに確認されまもなく開花しそうです。
およそ8メートルの木に小さな花をつけているのは、熱帯ドリームセンターのホウガンボクです。
南米ギアナ産で直接、幹につく果実の形が砲丸に似ていることからそう呼ばれています。
サガリバナ科のホウガンボクの花は、寿命が短く夜のうちに咲き、翌朝には、散ってしまう上に毎年開花するわけでもないという県内では熱帯ドリームセンターでしか見られない貴重な花です。
熱帯ドリームセンターによりますと、4つの蕾の開花は、この土日になりそうだということです。午前中に訪ねると見られる確率が高いそうです。