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高校生の就職活動が本格的にスタートです。26日宜野湾市で合同面接会が開かれ、高校生は緊張した面持ちで面接に臨んでいました。
9月から始まった高校生の就職戦線。26日の面接会には県内の高校生567人が参加しました。
沖縄労働局國代部長は「近年まれにみる求人をいただいております」と話していました。
2013年は2012年より34社多い95社がブースを設け求人も657人と大幅に増加しています。参加した高校生は緊張した様子でしたが、希望の企業の面接官に一生懸命自己PRをしていました。
高校生は「自分が3年間続けてきて部活動や生徒会活動をアピールできて自分の長所も言い切れたかなと思いますQ自信は?あります」と話しました。
2013年の3月卒業者の内定率は90.3%と5年ぶりに90%台に回復していて多くの内定者が期待されています。