※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
News Photo

県内のビール会社などがサンゴの保全や地域の緑化活動に取り組む団体に25日、売り上げの一部190万円あまりを、贈りました。

オリオンビールとアサヒビールは瓶ビールと缶ビールの売上げ1本につき1円を環境団体などに寄付する活動を続けていて、6回目の今回は190万4099円を、サンゴの保全活動や緑化活動などを行う「おきなわアジェンダ21県民会議」に寄付しました。

オリオンビールの新垣専務は、「地域の企業としてプロジェクトに賛同を頂けるよう積極的に取り組み、各団体の環境保全を支援したい」と話していました。