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高齢者や子どもの事故防止を呼びかける全国・秋の交通安全運動の出発式が行われました。9月21日から10日間の日程でスタートする秋の交通安全運動を前に9月20日の出発式には県警の職員や交通安全協会の会員などおよそ100人が参加しました。
期間中、県警では二輪車の事故の防止を重点目標に掲げていますが、2013年に入っての交通死亡事故は、9月19日までに36件発生、そのうち、オートバイなどに乗っていた人が死亡したケースは15件と4割以上を占めています。
また、2013年7月末時点で飲酒絡みの事故は71件と人身事故に占める割合が全国ワーストとなっています。