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名護市安和区に予定されている産業廃棄物管理型最終処分場の建設に向けて関係者が9月19日調印式を行いました。
9月19日県と名護市、安和区、そして事業主体となる第三セクター・県環境整備センターの4者がそろい基本合意書に調印しました。
合意書では、地元から要望があがっている周辺環境整備などの地域振興事業を実施することや、安和区や名護市の雇用促進に努めることなど、8項目が盛り込まれています。
県内には3つの管理型最終処分場がありますが、ひっ迫しています。新しい処分場は名護市安和区の採石場跡地に15万立法メートルの規模で計画されていて早ければ来年度にも着工される予定です。