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10日は「下水道の日」です。那覇市では、下水道の仕組みや役割を紹介するイベントが開かれました。

会場では、下水処理の仕組などが記載されたパネルの展示や実際に下水管内部の観測調査に使われるロボットを紹介。

県土木建築部の当銘健一郎部長は「島しょ県の沖縄にとって水は非常に重要です。このイベントを通して下水道について理解を深めてほしい」とあいさつしました。

このあと再生水を利用した打ち水のほか、花の苗が配布され、会場を訪れた人たちに下水道に対する理解を呼びかけていました。