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9月9日の「救急の日」を前に、救急業務について知ってもらおうと8日、県内各地で救急フェアが開かれました。
このうちうるま市の救急フェアには、ドクターヘリが登場。子どもたちに人気のキャラクターが降り立ち、応急手当のデモンストレーションを披露しました。
また、消防車両に乗ったり防火服を着たりする体験コーナーや、救急隊員から心肺蘇生の方法やＡＥＤの使い方を教わる講座も開かれ、多くの家族連れなどが救急の業務について学んでいました。