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8日から中国で開かれる国際貿易商談会で沖縄の黒糖や塩などをPRする県内企業が、6日那覇空港を出発しました。
商談会は中国政府の主催で福建省厦門で開かれ世界120の国や地域からバイヤーが集まります。
県内からは17社が参加。県産の黒糖やもずく、ウコンなどを健康に関心の高い中国企業にPRします。
出発を前に荷物がたくさんですね。と女性に尋ねると「海洋深層水ですね、久米島の。それと沖縄のサンゴとか」と話し、緊張していますか?という質問には「めっちゃ緊張しているよ」と話しました。
また男性は「沖縄の素材を活かした健康茶を提案しようと思っています。1件でもいい商談が出来たらと思っています」と話していました。
参加者は、商品が詰まったたくさんの段ボールと共に、那覇空港を出発していきました。