※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
News Photo

全国で公開中のQAB制作のドキュメンタリー映画「標的の村」が9月7日から那覇でも上映されるのを前に3日に試写会が行われました。

那覇市の桜坂劇場で行われた試写会には、招待されたメディア関係者が来場。この映画にはアメリカ軍のヘリパッドの建設やオスプレイ配備に抵抗する沖縄県民の姿が描かれています。

既に公開されている東京や大阪では初日から連日満員で、ドキュメンタリーとしては異例のヒットになっています。

試写を観た女性は「高江の人たちの気持ちがダイレクトに伝わってきた」と話し、男性は「理屈抜きで一人でも多くの人に見て欲しい」と感想を話していました。

劇場版「標的の村」は9月7日から一般公開され、初日はシンポジウムなどが予定されています。