※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

県立高校6校で太陽光による再生可能エネルギー事業が本格稼働しました。

この事業は、校舎屋上に太陽光パネルを設置し、常時100キロワットの電力を蓄電して災害時の停電に備えるものです。

諸見里明県教育長は「単なる再生可能エネルギーの事業が導入されたと言うだけじゃなく、地域の防災拠点としての役割ですね、学校施設がそういう場所の拠点になるという、その辺の意識につながっていくんじゃないかなと期待しています」と話しています。

県教育庁は導入した6校の効果を検証した上で、順次、県立高校に導入する方針です。