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来年のセンバツ甲子園の夢につながる、今年秋の九州大会への出場切符をかけた県高校野球・秋季大会の組合せ抽選会が8月30日、行われました。

抽選会には、60校の監督や主将が参加。

県高野連の神谷孝会長は「この夏鍛えた技を思いっきり発揮し、正々堂々と戦ってください」と激励しました。

大会は、2012年の夏の大会で2年生を中心に準優勝した美里工業高校を第1シードに、コザ、沖縄尚学、糸満などシード勢が中心となるとみられます。

今年県内で開催される九州大会には、4チームが出場できるとあってセンバツへの出場の可能性が広がります。

大会は10月7日開幕です。