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アメリカ海兵隊は8月30日、普天間基地で、オスプレイを運用する部隊の再編式典を開きました。追加配備された12機のうち1機が岩国基地に残ったままでの式典開催は異例といえます。
オスプレイとCH46ヘリが並べられた前で行われた再編式典では、CHヘリ部隊の旗が納められ、代わってオスプレイ部隊の旗が隊員に手渡されました。
岩国基地に残されたままの1機について、海兵隊関係者は「チェック中」とだけ答え、この1機の乗員も8月30日の式典に参加していることを明かしました。
アメリカではオスプレイが着陸に失敗しており、県民の反発はさらに高まるのは必至です。