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中学硬式野球のポニーリーグ世界選手権大会で優勝した沖縄選抜のメンバーが、21日、山本沖縄担当大臣に世界一になった喜びを報告しました。

金メダルを胸に、大臣を訪ねたのは沖縄選抜選手団のメンバーです。メンバーは練習の苦労話や同世代ながら180センチもあるような海外の選手たちに、10本もホームランを打たれたというエピソードを披露。

大臣は、困難に負けず日本勢として初めて優勝を果たした中学生たちに「クールジャパンだ」と祝福の言葉を贈っていました。

山本大臣は笑顔で「いやー予算も頑張らないと(笑)。いま本当に心からそう思いました。もう沖縄振興、本当に頑張らないと」と話し、選手の一人は「将来はまずはプロ野球目指して、プロ野球で頑張ってメジャーリーグに行きたいです」と笑顔で話していました。

このポニーリーグからは、多くのメジャーリーガーも輩出されているということです。