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夏休みも後半。18日、宮古島市では親子がシーカヤックを楽しみました。

県立宮古青少年の家が行った「親子海浜活動」は、野外活動を通して宮古島の豊かな自然を体験し、親子の絆を深めてもらおうと毎年、夏休みに行われています。

会場となった高野漁港の隣にある白川の浜には、朝からおよそ50人の親子が集まり、準備体操の後、シーカヤックに乗り込んで沖に向けて漕ぎ出し、声を合わせてパドルを動かしていました。

18日は風も波も穏やかで、親子たちは潮風を受けながら楽しそうにシーカヤックを滑らせていました。参加した男の子は「家族と一緒に漕ぐのが楽しかった」と話し、女の子は「ぐらぐらした。難しい」と話していました。