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2013年7月、沖縄を訪れた観光客数は、58万3000人あまりと、７月としては、過去最高を記録しました。
県のまとめによりますと、2013年7月に沖縄を訪れた観光客数は58万3900人で、2012年の7月に比べて6.1％増加し、７月としては、過去最高となっています。
このうち、国内客は51万8700人と、2012年7月に比べて7.5％増加。県では、関西方面からの那覇や石垣便が拡充されたことが、観光客の増加につながったと見ています。
一方、外国客は６万5200人と2012年に好調だった中国からの大型クルーズ船の寄港がなかった反動から4.0％減少しました。
８月の見込みについても県では、台風が相次いだ去年を上回ると見ています。