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甲子園リポート。明日2回戦を迎える沖縄尚学のきょうの様子を伝えてもらいます。現地から沼尻アナです。
沼尻立ちレポ「いよいよ明日になった2回戦。緊張感のある練習が行われています」
あすの2回戦に向け、午前9時から2時間ほど汗を流した沖尚ナイン。きょうは、聖愛高校の右サイドスローの小野投手、左オーバースローの一戸投手を想定したバッティング練習に長い時間を割き、選手たちは快音を響かせていました。春のリベンジを果たし、夏の1勝を手にした沖尚ナイン。続く2回戦に対しても強い思いがありました。
比嘉健一朗投手「沖縄尚学がまだできていない2勝を目指してやっていきたい柴引佑真一塁手N右次勝てば2勝なので何が何でも勝ちたい。」
沖縄尚学は過去4度、夏の1回戦を突破するもいずれも2回戦敗退。チームを引っ張る比嘉公也監督も現役時代、2回戦で涙を飲んでいます。
比嘉公也監督「(自身の記録を)超えてほしい気持ちもありますし、2勝で終わってほしくないですし、力を発揮できるような状況を作っていきたい。」
宇良淳投手「センバツでは比嘉先生は優勝しているんですけど夏は2回戦勝っていないので、自分たちはセンバツ負けたけど、夏は勝てるようにやっていきたい。」
沖尚の歴史を変える、夏の2勝目を目指し、あすの戦いに挑みます!