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2014年１月に「日本一人口が多い村」になる読谷村で、14日からカウントダウンが始まりました。
読谷村役場では14日朝にカウントダウン看板の除幕式が行われ、「日本一人口が多い村まで残り140日」と映し出された真新しいスクリーンがお披露目されました。
読谷村の人口は2013年７月末時点で４万890人で、現在、全国で２番目に人口が多い村ですが、１位の岩手県滝沢村が2014年の元旦に滝沢市になるにあたり、トップに昇格します。
式典であいさつした地元の高校生は「お年寄りから子どもまで住みやすい日本一の村を作っていきたい」と意気込みを話していました。