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嘉手納基地所属のヘリが、キャンプハンセン内に墜落した事故で、嘉手納基地を抱える自治体でつくる三連協が、13日、アメリカ軍に抗議しました。

13日午前、嘉手納基地を訪れた一行は、第18航空団・第18任務支援群のフィル・ヒメネス副司令官と面会。墜落したHH60ヘリは、住宅密集地での飛行も数多く確認され、同様の事故が発生した場合は、住民の生命が危険にさらされるとして、早急に事故原因を究明・公表することや住宅地上空での飛行の禁止などを求めました。

一行はこの後、沖縄防衛局に対しても同様の抗議を行ったということです。