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第95回夏の甲子園は11日、大会4日目、県代表、沖縄尚学が初戦に挑んでいます。沖縄尚学の初戦の相手は、京都代表の福地山成美。沖縄尚学は、２回表、相手エース仲村渠のタイムリーなどで2点を奪われますが、続く2回裏に、7番久保のバットですかさず1点を返します。
3回裏には、先頭バッターキャプテン諸見里のソロホームランで同点に追いつき、その後、得点圏にランナーを進めるものの、得点には結びつきません。
那覇市の沖縄尚学高校には、中学の野球部や、部活動の生徒を中心におよそ100人の生徒が初戦突破を願い、甲子園に負けない熱気で声援を送っています。
現在試合は、４回を終わって、４対２。沖縄尚学が２点を追いかける展開です。