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キャンプハンセンでのアメリカ軍ヘリ墜落事故を受け、上京中の仲井真知事は6日に岸田外務大臣と面談し、事故の原因究明や再発防止をアメリカに強く求めるよう要請しました。

仲井真知事は6日に岸田外務大臣を訪ね、事故の原因究明や再発防止、また原因究明までの同型機の飛行停止などをアメリカ側に強く求めるよう要請しました。

岸田外務大臣は事故の直後ルース駐日大使に電話し、原因究明と飛行停止を求めたということです。

仲井真知事は「オスプレイの話にもこれはちょうど重なります。県民の不安は嫌が上にも高まっております。米軍・米政府にちゃんと伝えて結果が出るようお願いしたいと強く申し入れた」と話しました。

仲井真知事は7日午後、安倍総理や菅官房長官らとも面談します。