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いよいよ開幕まで1週間を切った夏の甲子園に県代表として出場する沖縄尚学のメンバーが、3日、甲子園に向け出発しました。
出発を前に行われた壮行激励会には、沖縄尚学の選手をはじめ県高野連や父母会など大勢が集まりました。
この会の中で、県高野連の神谷孝会長は「これまでやってきた野球を信じ、1球1球、心をひとつにプレーしてほしい」と選手達を激励しました。
出発をまえに、沖縄商尚学の諸見里匠主将は「自分たちは勝利を報告できるように、一戦一戦大事にやっていきたいと思います」と決意を述べました。組み合わせ抽選会は5日に行われ、大会は8日に開幕します。