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沖縄での夏休みを満喫してもらおうと、招いた福島の子ども達が1日沖縄入りしました。
このプロジェクトは2013年で3回目で福島の子どもたち40人が伊江村で夏休みを過ごします。
子どもたちは「夏祭りとか。あとプールとか。海。海。海!」「あんまり外で遊べないので、いっぱい遊んで楽しくしたいです」「初めてで沖縄に来るのが。きのう夜、眠れなかったです」「(福島では)まだ海に入れなくて、早く海とか入って、友だちをいっぱい作りたいと思う」と話しました。
ティーダキッズプロジェクト実行委員会坂田竜二事務局長「特に、戦争経験してきた世代が、自分たちと同じさーという思いで、子どもたちに優しくしているんで、それが世代で伝わっていくので、うれしい思いです」と話していました。
子どもたちは、1日から12日間にわたって伊江島に民泊し、夏祭りやバーベキュー、追い込み漁体験などを通して、島の人たちとふれあいます。