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東日本大震災の被災地を支援しようとオリジナルカレンダーの撮影会が、宮古島市で行われました。
このプロジェクトは、子どもたちや家族連れの笑顔の写真を使ったオリジナルのカレンダーを作り、その売上金で、福島第一原発の事故の影響を受ける福島の親子を宮古島に招こうと地元のグループがはじめました。
撮影会は誰でも参加可能で、地元の人たちは被災地へのメッセージを掲げながら笑顔で撮影にのぞんでいました。
カレンダーは2013年11月までに完成予定で、企画した「うむい宮古島」のホームページなどで一部500円で販売されるということです。