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18日からアメリカで始まる「世界若者ウチナーンチュ大会」の参加する学生らが17日、沖縄を発ちました。
18日からロサンゼルスで始まる大会には、県を代表して大学生ら18人が参加します。
参加者たちはアルゼンチンやイギリスなど世界11の国と地域から集まった、同世代の県系人と交流しながら、沖縄の課題を考えるディスカッションや、家族のルーツをたどり家系図制作などに挑戦するということです。
参加者は「自分が将来高校教師になりたいと思っているので」「うちなーんちゅの学校と高校をつなげて話ができたらなと思っています」「自分はうちなーんちゅの友達たくさん作りたいなって思っています」と話していました。
参加者は沖縄と世界を繋ぐ意気込みを語り、まぶしい笑顔で出発していきました。