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沖縄のこどもたちに雪に親しんでもらおうというイベントが14日、西原町で開かれました。
真夏のビーチに降り積もる雪。このイベントは、雪に触れる機会が少ない沖縄のこどもたちに雪遊びを通して自然現象への興味・関心を養ってもらおうと企画されました。
触った感じを記者に聞かれた女の子は、「固かったりやわらかかったりする」と答え、こどもを連れた母親は、「（こどもが）雪初体験なのでちょっと固まってます。何か分かってないみたいです。楽しいね」と話していました。
14日の沖縄地方の最高気温は32度。真夏の日差しが降り注ぐなか、こどもたちは雪だるまを作ったり雪合戦をしたりして楽しんでいました。