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読谷村の住宅で栽培されているトックリランに珍しい黄色い花が咲き話題をよんでいます。

トックリランは幹の下の部分が膨らみ徳利の形に似ていることからその名がついた、人気の観葉植物です。読谷村の仲真朝健さんのお宅の庭では、大きなトックリランのてっぺんに、房のような黄色い花が2013年6月末から咲き始めています。

栽培されたトックリランに花が咲く例は少なく、ある程度の大きさに成長しないと花は咲かないということですが、このトックリランは40年前に植えられたもので今では高さおよそ5メートルにまで成長。仲真さんも、「花が咲くのはこの40年間で初めて」と話していました。