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政府による名護市辺野古沖の埋め立て申請について仲井真知事は今月28日に縦覧を始める方針を明らかにしました。
26日から始まった県議会代表質問で、仲井真知事は、名護市辺野古の埋め立て申請について28日に告示、縦覧を行う方針を明らかにしました。
仲井真知事は「県としては引き続き公有水面埋立法などの関係法令に則り、手続きを進めたい」と答弁しました。
縦覧期間は3週間で、県庁や名護市役所、県北部土木事務所など8か所で閲覧出来るほか、県海岸防災課のホームページでも確認できます。
また、26日の県議会で又吉知事公室長は、普天間基地の移設先について、軍民問わず同じ規模の県外35カ所の飛行場を対象に要件が合うかどうか専門家らと意見交換していることも明らかにしました。