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県行財政改革懇話会が11日に県庁で開かれ、2014年度から始まる新たな計画について意見を交わしました。

県の行財政改革計画は4年の期間で実施され、財源の見通しや組織の見直しなどを行い、事業の効率化を図ろうというものです。

11日の懇話会では、仲井真知事が「この4年間は目標そのものは実行されてきたと思う」と評価しました。新たな計画は、4年間の数値目標の設定や効果を明確にすること。

また、行財政改革で県民生活がどのように変わって行くのかなど、県民の視点を取り入れた内容にするとしていて、2014年2月に決定されます。