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沖縄本島のこどもたちが離島の文化や生活を体験する交流事業が始まりうるま市の小学生が伊平屋島へ出発しました。
体験交流事業には本島の小中学校28校の児童生徒が参加。このうち、うるま市の田場小学校では出発式が行われ新里美成校長が「伊平屋島の魅力をしっかり学習してきてください」とこどもたちを激励しました。
女の子に昨日は眠れた?と質問すると「眠れなかった」「楽しみで(笑)」と答えました。また、男の子は「ドキドキとわくわくでもう喜びがおさえきれないです」「島の人がどういう暮らしをしているのか、どういうことをしているのかを調べて、それを分かって帰ってきたいです」と話していました。
こどもたちは、2泊3日の日程で林道散策や島のこども達と交流する予定です。