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日本維新の会の橋下代表の風俗業発言に対する抗議決議案が６日の臨時議会で議員提案されることになりました。
県議会は５日に米軍基地関係特別委員会を開き、橋下代表が沖縄訪問の際、アメリカ軍に風俗業の活用を提案したことについて、抗議決議案を審議しました。
しかし日本維新の会と政策協定を結んでいるそうぞうの議員が、大阪市長でもある橋下代表に対して県議会が抗議決議を出すのはなじまないと、決議に反対する意見を述べました。また橋下代表が沖縄の負担軽減に向けて取り組む気持ちがあることなどを上げています。
このため橋下発言に対する抗議決議は議員提案として、６日の臨時議会に提出されることになりました。