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F-15戦闘機の墜落に対し北谷町議会は、4日沖縄防衛局を訪れ事故原因を究明し速やかに公表するよう求めました。

防衛局を訪れたのは北谷町議会の宮里友常議長と基地対策特別委員会のメンバー8人です。

宮里議長らは「なぜ沖縄では度々戦闘機が墜落する事故が起きるのか、住民は常に危険にさらされている」と指摘し、安全性が確認されるまで安全性が担保されていない機種はF-15戦闘機を含め全面飛行中止するよう求めました。

これに対して武田局長は「事故原因を速やかに究明するよう要請していて、米軍側の調査報告があり次第、その内容を伝えたい」と答えました。