※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
海水浴シーズンを迎え、県はハブクラゲ注意報を発表しました。
県によりますと、猛毒を持つハブクラゲは、海水浴シーズンに入る6月はじめから急激に成長し、年間100人から200人ほどの人が、ハブクラゲに刺される被害が発生しています。このため県は6月から9月までの間、ハブクラゲ注意報を発表して注意を呼びかけています。
対策としてハブクラゲ侵入防止ネットの内側で泳ぎ、刺された場合は近くにいる人に助けを求め、刺されたカ所に酢をかけてハブクラゲの触手を取り除くように話しています。