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県議会は31日に米軍基地関係特別委員会を開き、アメリカ軍のF15戦闘機墜落事故に抗議する意見書と抗議決議を採択しました。
31日の軍特委では、県の又吉知事公室長が県の対応を説明。アメリカ軍から未だに事故原因の説明がないことや事故から3日目の訓練の再開は遺憾であるとの見解を示しました。
その後、委員会では事故に対する意見書と抗議決議を審議。事故原因の徹底究明と公表、再発防止策が講じられるまでの飛行中止などを求める内容で採択されました。
抗議決議と意見書は6月6日に開かれる臨時議会で可決される見込みです。