※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
仲井真知事も事故原因が究明されていない事故の2日後からF15戦闘機が飛行を再開したことについて、遺憾の意を表明しました。
仲井真知事は「誠に遺憾としか言いようがない。米軍にとっても事故の原因究明がなされないでやるのは普通は考えられない」と話しました。
仲井真知事は31日の定例会見でこう述べ、改めてアメリカ軍や日本政府に申し入れを行う考えを明らかにしました。
また自民党県連が参院選の地域公約に県外移設と明記する方針になっていることが辺野古沿岸部の埋立申請の判断に影響するかとの問いに対して「関係者の意見の一つにはなると思う」と述べるに留めました。