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毎年恒例の行事となっている八重山農林高校の草刈り大会が28日に行われ、全校生徒が草刈りに挑戦しました。
八重山農林高校の恒例行事、カラ岳での草刈り大会は毎年学習の一環として、鎌の使い方に慣れる為と堆肥や農園の敷き草に利用するため開いています。
大会では男子、女子とも学年ごとに30キロから60キロのノルマを設けていて、生徒たちはそれぞれの目標に向け鎌を振るっていました。
こちらは鎌の扱いも手慣れた様子の3年生。そしてこちら、入学したばかりの1年生はなかなか苦労をしています。生徒たちは、午後まで額に汗を浮かべながら草を刈っていました。