※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
子どもたちにドッジボールでクラスの親睦を深めてもらおうと、25日、那覇市で小学生のドッジボール大会が開催されています。
大会には那覇市内の小学4年生から6年生、およそ80チーム1300人あまりが参加。開会式で久茂地小学校の高良幸空くんと百田彩瑠さんが「勝っても負けても、悔いが残らないよう正々堂々と戦います」と選手宣誓を行いました。
試合は、学年・男女別のトーナメント形式で行われ、子どもたちは力一杯、ボールを投げ合ったり、粘り強くボールを交わし、チャンスを狙うなど、日頃の練習の成果を競い合っていました。