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県内の海運会社が2014年から沖縄と九州、そして台湾を結ぶ定期航路を開設することになりました。県庁では琉球海運の山城社長などが会見を開き、2014年5月から九州、沖縄、台湾の定期航路を週1便運航すると発表しました。
新しい路線の開設でアジアと日本との交流が加速され、輸出入貨物の拡大が期待でき沖縄県が掲げる「国際物流拠点」の形成につながると話しています。
船は現在九州沖縄航路に使用している「みやらびⅡ」を改造して使う予定で新しい設備投資が抑えられることで低コストの航路運営が可能になるということです。