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2012年度に沖縄を訪れた観光客数は592万人あまりと、前の年に比べて7.2%増加したことがわかりました。
県のまとめによりますと、2012年度に沖縄を訪れた観光客数は592万4700人で、2011年度に比べて7.2%増加しました。このうち、国内からの観光客は554万2200人で、2011年度に比べて6.0%増加。一方、外国からは38万2500人で、2011年度に比べて26.9%の増加となりました。
県では、夏場の繁忙期に襲来した台風などの影響があったものの、成田や関西国際空港からのLCCの就航や海外からの航空路線の拡充などにより、好調に推移したと見ています。
また、2012年4月の観光客数は51万6300人と、2011年の4月に比べて9.6%増加し、4月としては過去最高となっています。