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維新の会の橋下代表の発言に対し、15日に県内の女性団体が謝罪と発言撤回を求める声明文を発表しました。
県女性団体連絡協議会の伊志嶺雅子会長は「橋下市長の発言は、本音だと繰り返すことであからさまな差別を正当化するものであり、女性のみならず、男性、そして全ての人間の尊厳を傷つけるものです」と批判しました。
会見したのは県内25の女性団体の代表らで、維新の会の橋下代表が「慰安婦は必要だった」と発言し「海兵隊に対して風俗業の活用を進言した」ことに怒りの声をあげました。
参加した女性からは「政治家として、弁護士として、そして父親としても失格。政治をする資格はなく、すぐにやめるべきだ」と厳しい声が相次ぎました。