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先月、滋賀県で開かれた全国高校ゴルフ選手権で優勝した本部高校の選手が30日に県教育庁で喜びの報告をしました。全国高校ゴルフ選手権で優勝したのは、本部高校３年の比嘉一貴選手です。
比嘉選手は「この優勝が大きな自信になった」と報告。諸見里明教育長は「これからいろんな大会にチャレンジし、県民をフィーバーさせてほしい」と激励しました。
比嘉選手は「体が小さくて悩んでいる人たちがいたら、その人たちに頑張ればできると思わせるような選手になりたいです」と話します。比嘉選手は2013年６月に愛知県で開かれる世界大会に日本代表として出場する予定です。